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第30回YFT 結果発表

 あまりに多くの出来事がありすぎた2011年も終わりにさしかかってきました。あらためて3月の東関東大震災で被害に遭われた方々には、謹んでお見舞い申し上げます。

 昨年までは年間5戦開催としてきたYFTも、今年は震災の影響等もあり春から夏の期間、大会開催を自粛させていただきました。ただ何か形を変えて大会を開催して欲しいという声をいただき、今回特別に2日間という形で2011年のYFTを開催させていただきました。

 第30回という記念であり、節目の大会。秋というには冷たすぎる雨と、真冬のような澄み潮というタフな条件が重なりましたが、それでも10名のソルトウォーターフライフィッシャーマン達が海上で火花を散らしました。
 過去29回の大会を思い出してみても、大会になるとなぜか厳しい条件ばかりのような気もします。これは横浜の海の女神のいたずらか、YFTらしい展開というべきか。しかし実力者は確実に結果を残してきました。今大会も同様に、少ないチャンスを確実にモノにしていくYFTらしい戦いが繰り広げられました。



 それでは順位の発表です。






第1位
篠原選手(チーム・パラスF.G.S./パラスF.G.S.乗船)
第30回YFT 結果発表_f0140384_1261932.jpg

叉長68.5cm

※全長71.5cm(参考記録)
ヒットフライはクラウザーミノー(写真提供/パラスF.G.S.)


 1日目で好反応だったポイントが2日目には入れず、潮位や流れを考えて「この辺りにいるはず……」と選んだポイントでシンキングラインを引っ張ると、40cm~60cmクラスがコンスタントにヒット。シーバスが食ってくるレンジとリトリーブにコツが必要で、テクニカルで非常に面白い釣りだったそうです。
 そして一度船べりまで来てUターンしたビッグワンに、すぐさまキャストを入れ直すと・・・…ドスン!! 堂々の70UPで優勝を決めました。これで篠原選手はT.B.S.F.T.の春、秋連覇、YFT優勝と、2011年に東京湾で開催されたフライフィッシングトーナメントを総ナメする結果に。ハマのプリンスと呼ばれた彼ですが、今後はキングと呼ばれることでしょう。おめでとうございます!







第2位
鹿内選手(チーム・パラスF.G.S./パラスF.G.S.乗船)
第30回YFT 結果発表_f0140384_12204350.jpg

叉長61.5cm

※全長64.0cm(参考記録)
ヒットフライはクラウザーミノー(写真提供/パラスF.G.S.)


 優勝した篠原選手の前日、多摩川河口で引き倒す作戦だったという鹿内選手。しかし多摩川へ向かう途中で、閃いたあるポイントで探りを入れると、これが超高活性! 釣って、計測して、写真を撮って、操船して……と1人4役の大立ち回り。
 ここでのアベレージは40~50cm。1匹の最大叉長で競うには少し心細いため、一発大物に方向転換したくなるもの。しかし、鹿内選手は根っからのトーナメンター気質(?)ということもあって、モチベーションを高くキープして64.0cmを引きずり出した!
 惜しくも優勝には届かなかったものの、今大会で魚が一番見えていたのはパラスチームであり、1-2フィニッシュ、チーム優勝、最多C&R賞といった各賞を獲得できたのは、鹿内選手の日頃のたゆまぬ努力があってのことでしょう。おめでとうございます!








第3位
中林選手(チーム・ストライカー/ストライカー乗船)
第30回YFT 結果発表_f0140384_12351629.jpg

叉長61.0cm

ヒットフライはデシーバー(写真提供/ストライカー)


 チーム・パラスの完全制覇を阻止した中林選手。2位の鹿内選手とはわずか0.5cm差という大接戦。優勝を飾ってもおかしくない立派なサイズでしたが……残念!




最多C&R賞
篠原選手(チーム・パラスF.G.S./パラスF.G.S.乗船)

13匹

 篠原選手は優勝魚を含めて13匹をC&Rし、ダントツの成績。当日の海のコンディションを考えれば、快挙といってもいいかもしれません。できればこのまま澄み潮マスターへの道を進んでいただきたいものです。



チーム賞

チーム・パラスF.G.S.
188.5ポイント

※チーム内でC&Rした中から最大3匹の合計叉長:68.0cm、61.5cm、59.0cm。


※大会参加選手10名、参加ボート3艇。
第30回YFT 結果発表_f0140384_133897.jpg
 今回優勝者された篠原選手には、フライ・ルアーの釣り雑誌をはじめ、旅行誌、料理誌で活躍されている、時川真一さんによるYFTをイメージしたイラスト(オリジナル一品モノ!!)がプレゼントされました。時川さん、ありがとうございました!
(写真提供/ストライカー)




【総評】
 2011年のYFTは開催スケジュール発表の遅れ、日程変更等でご迷惑をおかけしました。まずはお詫び申し上げます。

 横浜発のシーバス・フライフィッシングの大会としてスタートしたYFTですが、これまで参加していただいた皆様のご協力により、本大会の開催趣旨である●海のフライフィッシング仲間同士、大いに競い、大いに楽しもう!●エントリーしやすい大会を行う●ソルトウォーター・フライフィッシングの認知度向上●海洋環境保護、ならびにキャッチ&リリースの啓蒙活動推進という、当初の目的のうちいくつかは達成できたように思います。

 今回の第30回大会をもって、YFTはいったん終了します。2012年以降の開催については、今のところ未定ですが、また何らかの形でシーバス・フライフィッシングの大会が開催されるよう願っています(新たな大会が開催される場合は、またお知らせします)。



 今回入賞された選手の皆様、また今回惜しくも入賞できなかった、ボートキャプテンの皆様、お疲れ様でした。そして今までYFTにご参加、応援していただいた皆様、ありがとうございました。




◇今回ご協賛いただいたスポンサー様◇
トキシンのイラストレーター的“沖縄”生活
大海原とフライロッド




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(C)2005〜2011 YFT実行委員会
# by yokohamabay2007 | 2011-11-18 12:59 | 結果発表

YFT2011大会概要と暫定ルールのお知らせ

 シーバス・フライフィッシングが大好きな皆さま、こんにちは。2011年の横浜近郊のシーバスもにわかに盛況を迎えつつある今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。
 本日はお待たせしていた2011年のYFT概要と新ルール(暫定)のお知らせです。



 まず開催日は11月5(土)、6(日)日に決定しました。

 えっ?2日間!? そうです。国内の海のフライフィッシングの大会としては初の連日開催となります。
 具体的には5日のAM6~10時、6日のAM6~10時の合計8時間での競技になります。
 昨年までは年間5戦の開催でしたが、今年は年1回! しかし2日間行うことでより密度が濃く、実力+運+αの勝負が繰り広げられると思われます。
  また2日間になることで結果が分かるまでのドキドキ感や、1日目の釣果を受けて翌日の戦略を練ったり、攻め方を変えたりと、より一層ゲーム性が増すでしょう。



 そして今回からは従来の個人戦に加え、2日間でC&Rしたシーバス5尾の最大叉長の合計で競うチーム戦を新たに設けました。これはボート=チームという考えに基づき、バウデッキ、リアデッキのポジション差やポイント占有率などの問題を乗り越え、協力プレイに徹した証として称賛するものです。

 しかし、2日間参加するとなるとお財布が……というのも正直な気持ち。でも心配ご無用です。
 なぜなら1日目と2日目で選手が替わってもOK!

 たとえば同じボート(チーム)で1日目にAさん、Bさんが出場。2日目はCさん、Dさんが出場という風にシェアすることで、4人が同じチームとなり、2日間の合計叉長がエントリーされます。

 詳しくは以下の暫定ルールにまとめましたので、よろしければご覧ください。
 新しく変わるYFTをよろしくお願いいたします。

大会ルールはこちら
# by yokohamabay2007 | 2011-07-22 14:19 | 大会ルール

第28回YFT リザルト発表(暫定)

 あまりに暑すぎた夏もようやく過ぎ去り、すっかり秋めいてきた今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか。本日は第28回となるYFT第4戦の結果をお伝えします。

 台風が通過したかと思ったら、すぐに秋風が吹くようになった9月の東京湾。前半は初夏を思わせるような強い濁りが入っており、トップに反応が良い日が続いたかと思えば、極端に反応が少ない日もあったりと、相変わらずアングラーを悩ませてくれています。そんな9月26日(日)、前日までの強風と大雨は過ぎ去った海上に9名の選手を乗せた5艇のボートが集結。大雨の影響かつい一昨日の濁りが完全になくなり、澄み切った潮に早くも眉を細める各ガイドボートのキャプテンたち。5月の第2戦も澄み潮で苦戦を強いられましたが、今回も同様に少ないチャンスを確実にモノにしていく戦いが繰り広げられました。


 それでは順位の発表です。




第1位
高橋選手(チームシークロ/シークロ乗船)
第28回YFT リザルト発表(暫定)_f0140384_13172410.jpg

叉長53.0cm
ヒットフライはクラウザーミノー。

 澄み潮のためトップの釣りを封印し、シンキングラインでひたすら男引きした結果、今回の優勝魚をC&Rできたそうです。あるポイントでわずかに活性の高い群れを見つけ、そこで連続ゲット。ヤル気のある魚を探し出せたのが何よりの勝因かもしれません。
(写真提供/シークロ)







第2位
中村選手(チームシークロ/シークロ乗船)
第28回YFT リザルト発表(暫定)_f0140384_13175124.jpg

叉長43.0cm

ヒットフライ(確認中)

 優勝した高橋選手と同船した中村選手。澄み潮に苦戦しつつも、とあるポイントでミドルレンジに着いたシーバスを見事にキャッチ。惜しくも優勝には届かなかったものの、今回のタフコンディションでC&Rしたという事実は今後の自信につながっていくことでしょう。
(写真提供/シークロ)







第3位
残念ながら該当者なし。

最多C&R賞
高橋選手(チームシークロ/シークロ乗船)

 高橋選手は優勝魚を含めて4匹をC&Rし、最多リリース賞も獲得。当日の海のコンディションを考えれば、快挙といってもいいかもしれません。できればこのまま澄み潮マスターへの道を進んでいただきたいものです(笑)。
第28回YFT リザルト発表(暫定)_f0140384_13181793.jpg
 1-2フィニッシュとなったチームシークロ。岡本キャプテンを囲んでの記念写真。
4匹




※参加選手9名、参加ボート5艇、大会総C&R数5匹、平均C&R数約0.55匹(参考記録)。


【総評】
 2010年のYFTは苦しいコンディションでの開催が続いていますが、第4戦は特にすさまじく、前々日までの真夏の濁り潮から一気に真冬の澄み潮になったような変わりよう。9月前半はトップにバンバン出ていたので、天候と海況の変化が悔やまれます。しかし、タフコンディションにおいてこそ実力が発揮されるという例もあります。毎度のことですが、厳しい条件下でもチャンスを確実にモノにした選手が入賞を果たすという、明快な結果となりました。
 大会に「もし」や「でも」は禁物です。常に技術を磨きと折れない精神力を備えた者だけが勝利の美酒に酔えるのかもしれません。

 優勝した高橋選手は根岸湾のストラクチャーで、高比重シンキングラインをしっかり沈めて、低活性のシーバスになんとかスイッチを入れて連続キャッチを果たしました。遠くインド洋、大西洋までフライフィッシングの旅に出かけている高橋選手ならではの行動力と強い精神力が今回の優勝を呼び込んだのかもしれません。
 一方、各方面で戦っていたなかで康友丸の乗船していた岩井選手、久保選手、○○選手のチームは、大型バースで何発か大型シーバスの水面炸裂があったそうですが、残念ながらフックアップには至らず。途中からサバのボイルがはじまり、サバ祭りになったとのこと。

 競技終了後は東神奈川にある中華料理店、吉田飯店で昼食&懇親会。最近の釣果の情報交換や海外遠征の話など、いつものように大いに盛り上がりました。
 入賞された選手の皆様、また今回惜しくも入賞できなかった、ボートキャプテンの皆様、お疲れ様でした。



◇ご協賛いただいたスポンサー様◇




次回YFTは11月28日(日)の開催です。




※次回更新は10月15日ごろ予定です。
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(C)2005〜2010 YFT実行委員会
# by yokohamabay2007 | 2010-09-27 17:40 | 結果発表

第27回YFT リザルト発表

 更新が遅くなって申し訳ありません。本日は7月25日(日)に開催された第27回YFTの結果をお伝えします。

 気温35度を超える日も珍しくなくなった関東において、当日の天気は夏本番を感じさせる暑さ。連日の酷暑にも負けず、5名の選手を乗せた3艇のボートが集結。夏らしい濁り気味の潮で、サーフェースゲームに期待が高まりますが、結果は果たして……!?


 それでは順位の発表です。




第1位
北井選手(チーム19XX/パラスFGS乗船)

叉長52.0cm

ヒットフライはイワイミノー。
第27回YFT リザルト発表_f0140384_1643297.jpg

攻めても攻めても反応がなく、たった1回のバイトをヒットに結び付けたテクニックで貴重なシーバスをC&R。前回の優勝に続いて実力をいかんなく発揮した結果といえるでしょう。
(写真提供/パラスFGS)







第2位以下該当者なし

※参加選手5名、参加ボート3艇、大会総C&R数1匹、平均C&R数0.2匹、平均叉長約52.0㎝(参考記録)。


【総評】
 2010年のYFT第3戦は過去にさかのぼって見ても、類を見ない厳しい結果となりました。これが夏の暑さの影響かどうかは分かりませんが、7月後半にしては渋すぎる日だったことは疑いようがないでしょう。そんなタフコンディションの中、少ないチャンスをモノにできたかどうかで大きな差がついてしまった大会でした。
 幸いなことに8月に入ってからはシーバスの活性も上向きになり、またベイトフィッシュがあちこちに見られるようになって、トップへの反応がすこぶる良くなっています。次回、9月末の第28回YFTはそこかしこでシーバスのボイル音が聞こえてくる大会になるでしょう。

 競技終了後は東神奈川にある中華料理店、吉田飯店で昼食&懇親会。最近の釣果の情報交換や海外遠征の話などで大いに盛り上がりました。また、今回は横浜サンスイさんのご協力により、素晴らしい賞品をご提供いただきました。優勝者にはもちろん優勝賞品が手渡され、また2位以下に準備した賞品はクジ引きにて参加選手にプレゼントされました。
 優勝された北井選手、また今回惜しくも入賞できなかった選手の皆様、ボートキャプテンの皆様、お疲れ様でした。


◇ご協賛いただいたスポンサー様◇
横浜サンスイ
ありがとうございました!



次回YFTは9月26日(日)の開催です。




※次回更新は9月20日ごろ予定です。
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(C)2005〜2010 YFT実行委員会
# by yokohamabay2007 | 2010-09-01 17:35 | 結果発表

第26回YFT リザルト発表

 関東地方もいよいよ入梅しましたが、いかがお過ごしでしょうか。本日はYFT史上初となる6月半ばの開催となった第2戦の結果をお伝えします。

 入梅直前の6月13日(日)、前日からの強風にも負けず、6名の選手を乗せた4艇のボートが大黒ふ頭近くの海上へ集結。前日からの情報によると、季節外れの澄み潮で苦戦は必至。フライでは攻略が難しいとされる状況において、少ないチャンスを確実にモノにするべく、熱戦が繰り広げられました。


 それでは順位の発表です。




第1位
北井選手(チーム19XX/パラスFGS乗船)
第26回YFT リザルト発表_f0140384_15423495.jpg

叉長74.5cm
(全長78.cm)※参考記録
ヒットフライはEPピーナッツバター(チャートリュース)。
第26回YFT リザルト発表_f0140384_1544034.jpg

魚はいるものの、口を使わない渋い状況の中で値千金のランカーシーバスをゲット!
G.Loomisのビーチロッドにタイプ8という重いラインを乗せ、テンポよく攻めていったのが奏功したとのこと。
(写真提供/パラスFGS)







第2位
大谷選手(チームベイハム/ベイハムスター乗船)
第26回YFT リザルト発表_f0140384_15481624.jpg

叉長61.5cm

ヒットフライは……デシーバー(でしたっけ?)
 澄み潮に翻弄され、前半はまったくのノーバイト。とある橋脚ポイントで4~5mレンジに着いたシーバスがいるであろうと信じて、長いカウントダウンの末……イマジネーションを膨らませて、見事に狙って釣った会心の1匹! ヒラスズキのような幅広なマッチョ体型がカッコイイですね!
(写真提供/ベイハムスター)







第3位
篠原選手(チーム19XX/パラスFGS乗船)
叉長38.0cm

ヒットフライはシノストリーマー。

最多C&R賞
北井選手、篠原選手(チーム19XX/パラスFGS乗船)
第26回YFT リザルト発表_f0140384_15461645.jpg
 北井選手と篠原選手は仲良く2匹ずつC&Rし、最多リリース賞も獲得。
2匹




第26回YFT リザルト発表_f0140384_15574521.jpg

※参加選手6名、参加ボート4艇、大会総C&R数5匹、平均C&R数0.8匹、平均叉長約50.5㎝(参考記録)。


【総評】
 2010年のYFT第2戦は初の試みとなった6月開催。例年であれば濁った潮が各ポイントに入ってきて、トップゲームが一気にヒートアップする時期ですが、天候不順の影響か異例の超クリアな潮。まるで1月か2月のような澄み潮に加え、前夜からの強風もあり、参加選手は苦戦を強いられました。
 そんな中、わずかなチャンスを確実にモノにした選手が入賞を果たすという、コントラストがはっきりした結果となりました。

 優勝した北井選手は京浜運河内のストラクチャーとシャローが複合するポイントで、タイプ8のシンキングラインをしっかりシーバスの捕食レンジに届かせて、見事なランカーをC&Rさせて優勝! ランディング後、見事な魚体に思わず足が震えたそうです。一方同船していた篠原選手も同様のランカーをヒットさせたものの、残念ながらフックアウト……惜しくも3位入賞となりました。
 2位入賞の大谷さんはタフコンディションの中、ファイティングスピリッツを燃やし続け、61.5cmというナイスサイズを引き出しました。この日の状況を考えれば、優勝でも何ら不思議ではない立派なシーバスでした。

 競技終了後は東神奈川にある中華料理店、吉田飯店で昼食&懇親会。最近の釣果の情報交換や海外遠征の話など、いつものように大いに盛り上がりました。また、今回の入賞商品はティムコさんのご協力により、優勝者にはFoxFireのニーブーツ、マスタリー・フライラインほか、2位にはインファンテ(7'6"#4)、キャップほか、3位にはフライボックス、リーダーほかが授与され、また参加選手全員にリーダー1袋、アンプカ・クリースフライが1本、参加賞としてプレゼントされました!

 入賞された選手の皆様、また今回惜しくも入賞できなかった、ボートキャプテンの皆様、お疲れ様でした。



◇ご協賛いただいたスポンサー様◇
ティムコ
ありがとうございました!



次回YFTは7月25日(日)の開催です。




※次回更新は7月10日ごろ予定です。
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(C)2005〜2010 YFT実行委員会
# by yokohamabay2007 | 2010-06-14 16:23 | 結果発表


横浜で開催されているフライフィッシングの大会、『横浜ベイ・フライフィッシングトーナメント(YFT)』の公式ブログです。


by yokohamabay2007

YFT公式ブログについて

皆様ようこそいらっしゃいました。
 このブログは横浜の海で開催されているフライフィッシングの大会『横浜ベイ・フライフィッシングトーナメント』(略称:YFT)の公式ブログです。
 ここではYFTの開催告知や結果報告、関連ニュースなどをお届けしていきます。
 参加選手、ボートキャプテン、参加希望者の皆様に役立てていただければ幸いです。

2007年6月11日から更新を開始しました。
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